3月6日のセミナーでの興味深いお話です。
紅茶の茶園では老樹を大切に育て、その老樹から芽吹いた新芽には若い樹にはない
凝縮されたうまみがあるという事
なるほど~~~でしょ
じっくりと湧き出てくるような老樹の新芽には元気に吹き出す若い樹の新芽にはない
深い味わいがある。
長い長い年月を思い、しみじみと感じる感動があり、
ますます紅茶を味わいたいそんな気持ちになりますよね
もう一つは、今回のセミナーの茶葉、
「アイスラビー茶園2011年クオリティー・シーズンウバ」
本当にウバ!こんなにウバらしいウバってあるのでしょうかというほどの
重厚な旨味と渋みにメンソールの香り、いつもの淹れ方よりも
茶葉は少なめに淹れますが、ウバ好きには納得の美味しさミルクティーにもぴったりです。
この特徴あるメンソールの香りは天然の香りクオリティーシーズンの時に
自然と備わる香りなんです。
これも、不思議ですよね、
紅茶って、本当に面白く興味深い
石井先生、セミナーでは毎回丁寧に判りやすく楽しく
いろいろなお話してくださるので何度聞いても新鮮ですよ
4月からのセミナーはスリランカのお茶の話から始まり、5月はインドです。
タイミングがよければ5月のセミナーには、ダージリンファーストフラッシュがお目見えかも
今から今年のファーストフラッシュが楽しみですね
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